糟屋郡志免町で産後の下半身痩せの事なら志免町整骨院

妊娠中や出産により骨盤は開きます。股関節も共に開いていきます。それにより骨盤・股関節が歪んでしまいます。

歪むことによりウエスト・骨盤・股関節周囲が５から10㎝以上開いてしまいます。

結果として、産後は、体型が崩れてO脚、X脚になり下半身が太くなってしまいます。お尻、太ももだけでなく骨格の影響で下腹部がポッコリします。体重以上に太って見えてしまいます。ですので骨格を正しくすることで下半身が細くなります。その骨格をしっかりと整えていきます。

骨が歪んで来ると次に起こってくるのが、筋肉の捻れです。産後は特に、妊娠によりお腹が大きくなり正しく本来の筋肉を使うことが出来なくなってしまいます。また出産後の骨の歪みにより正しく働かずに更に筋肉が捻れてしまいます。

筋肉は、体の内側のインナーマッスルと体の外側のアウターマッスルに分かれています。筋肉は個々に役割があります。この筋肉が捻れを起こし本来使えるはずの筋肉が思う様に使えないことにより基礎代謝が下がり、食事制限をしても痩せなかったりしてしまいます。筋肉の捻れを取り筋肉が正しく動くようになることで、基礎代謝が高くなり痩せやすくなります。

骨盤の開きや筋肉の低下により内臓が下垂してしまいます。それにより、下腹部がポッコリしたり便秘・冷え・むくみなど引き起こします。内臓の状態が正常に働くと内臓諡号などが減ってきて、便秘改善・冷え・むくみなどの改善に繋がります。

皮膚は体を覆っています。その皮膚がその①～③の影響により皮膚が捻じれを起こしていきます。そこで骨・筋・内臓が正しくなったとしても皮膚が捻じれやツッパリがある事により自然と癖によりまた全体が歪みや捻じれが起きてしまいます。皮膚まで改善する事により本当の根本改善になっていきます。