レディース育毛サロンの比較表
あなたの頭皮をチェック女性の薄毛の原因比率
女性の薄毛のタイプ
びまん性脱毛
女性を悩ます脱毛症のほとんどがこの脱毛症です。全体的に均一に脱毛します。最大の特徴は頭皮全体の毛が抜けるので、脱毛している部分の境界はがはっきりしません。
ひこう性脱毛
乾燥した大量の「フケ」が出ることが特徴で、40代以上の女性に多い脱毛症です。抜けた毛の毛根部がおたまじゃくしの尻尾のようになっています。この脱毛症は体質が大きく関係しており、肉食な食生活、冷え性、頭皮の手入れ不足が原因となります。
女子男性型脱毛症
男性型脱毛症(AGA)の女性版です。年齢を重ねる事で「エストロゲン」と呼ばれる女性ホルモンの分泌が不安定になり、毛根を破壊するホルモン「ジヒドロテストステロン」の分泌を抑えられなくなって起こります。閉経後の女性に多い脱毛症です。
細菌(円形・多発)脱毛症
細菌性脱毛症には2種類あり、脱毛症が一箇所だけ起こるものを「円形脱毛症」、複数の箇所にできるものを「多発性脱毛症」といいます。精神的なショックやストレスで発症するわけでなく、体の免疫が落ちる事で頭皮の常在菌が毛根を破壊することで発症する脱毛症です。
牽引性脱毛症
長時間、髪を強く引っ張ることで発症する脱毛症です。ポニーテールやハーフアップを長年し続けていると、髪の生え際や分け目部分が細くなってしまいます。最大の原因は長年引っ張られた毛根のストレスと髪の耐久性の低下です。
抜毛症
正常な毛を自分で抜いてしまう脱毛症。学童期の子供に多い一種の癖で、精神的なストレスが引き金になる事が非常に多いです。頭髪の一部指でつまんで抜くため、脱毛箇所が不規則な形をしています。この脱毛部分が赤くなってしまう事です。
薄毛の方で多いQ&A
■頭皮の汚れ
- 頭皮の汚れは関係しますか?
A.もちろん関係します。
本来の頭皮環境は、無駄なアブラをぬるま湯で軽く洗い流す程度で十分なんですが、そういう訳にもいかないのでシャンプーにも気を付けてもらわないといけません。
頭皮をキレイにするのが一般的にシャンプーと言われていますがシャンプーの成分の約70%は水、次に多い成分は合成界面活性剤と言われる泡を立てる成分です。シャンプーの大半はこの成分がメインとなります。
シャンプーは化粧品類に分類されていて、薬事法で決められた「指定成分」を表示すればいいことになっています。指定成分とは厚生省が「アレルギーなどの皮膚障害を起こす恐れがある」として表示を義務づけた物質で全部で103品目あります。
しかし、厚生省が許可している化粧品用の原料は約3,000品目あります。という事は指定成分103品目以外の約2,900品目については何が入っているか知らされていない事になり、頭皮に悪い成分がシャンプーに入っている可能性が高いのでもしかしたらシャンプー自体にあり、シャンプーそのものをしっかり流せていないことによる毛穴のつまりも原因かもしれません。
■ホルモンと遺伝
- ホルモンや遺伝はどうなの?
A.脱毛と遺伝は密接な関係があります!
父親はもちろん親戚が脱毛家系である場合、残念ながら、脱毛の可能性があると思って間違いありません。家系を見ると、将来の頭髪像がある程度予想できるといえます。
ただし、「脱毛は止められない」と悲観的になる必要はありません。脱毛そのものが受け継がれるわけではなく、脱毛しやすい”体質の条件”が遺伝するだけです。
■食生活の変化
- 食生活は何を気を付けたらいいの?
A.特に問題視されているのは高脂肪・高カロリーの食事です。
頭皮環境が悪化してしまう原因の1つに食生活の欧米化があげられます。年々、日本の食事は技術が上がりとても美味しくなり、世界的にみてもカロリーも高いといわれています。
日本で薄毛に悩んでいる割合は男女問わず、30年前と比べて約2倍に増加しています。割合で言うと4人に1人が薄毛に悩んでいる計算です。
■ストレスと薄毛の関係性
- ストレスもすごくありますがお話聞いてもらえますか?
A.もちろんです!ストレスも薄毛の原因となります!
特に女性の方に多いのですがストレスが蓄積すると体の隅々まで広がり栄養とエネルギーを供給している毛細血管が縮こまってしまいます。そうすると体の末端にある髪の毛にも栄養が行き渡らなくなります。
さらに、ストレスが一定量を超えてくると交感神経が優位に働くようになるので、全身の血管が収縮し血圧が上昇します。収縮していると血管が細くなるので髪の毛の栄養を供給する毛細血管はもちろん全身の血管が縮み「酸欠状態」となります。そのまま放置すると頭皮のホルモンバランスが崩れヘアサイクルが狂う原因となってしまいます。
志免町整体院の施術項目
針のない注射器と呼ばれるニードルで毛根の奥にヒト幹細胞培養液を注入
ヒト幹細胞培養液とは、再生医療応用した最新の技術で自然に再生できない組織を再生させる事が出来ます。
「幹細胞」とは体のどんな細胞にも慣れる特殊な細胞のことで、例えば他の細胞は『筋肉なら筋肉の細胞』『神経なら神経の細胞』というようにそれぞれなるべきものが決まっています。
しかし、幹細胞はこうした固有の役割を持たず、どんな細胞にでもなる事が出来ます。つまり、ヒト幹細胞を生えなくなった毛根に注入すれば再び毛が生えてくるというわけです。
よくある質問
A.遺伝との関係は少なからずはあります!早めの対処が大切になってきますが問題ありません。
A.もちろん頭皮環境は大切ですが、それがすべてではありません。
A.症状には個人差はありますが、早い方で2週間ほどで変化を確認できます。
A.毛根さえあれば育毛していきます。さらに、死んだ毛根からも生えていきます。
A.育毛のサイクルが正常になれば問題ありません。自宅ケアでも維持は可能となります。