肩こりの予防法と対策パート2

こんにちは!

肩こり・腰痛専門院 志免町整骨院の馬場です(^^)

 

今回は前回の続きで

肩こりの予防法と対策パート2をお送りします!

前回は肩こりの予防の原則として3点挙げましたが、皆さんやってみましたか?

今回は「肩こりの予防」でご紹介したケアの他に、肩こりのセルフケア方法を挙げていきます。

 

体を温めて血行を促進させる

蒸しタオルを使って患部を温めたり、ゆっくり入浴する、といった方法で血行を良くすることができます。

 

体操をする

① 腕の力を抜き、両肩を持ち上げ、力を抜いてストンと落とす。
② 息を大きく吸って両肩を後ろに引き、息を吐きながら前に出す。
③ 目を閉じて、肩の前回しと後ろ回しをする。
④ 肩の力を抜いて首を回す。
⑤ 両腕を真上に上げて前から後ろに振り下ろす。
⑥ 両腕を大きく横に振り上げ、体の前に振り下ろす。

 

肩こりの解消法はとにかく血行を良くすることです

そして血行を良くする方法は、お風呂が一番です。

肩こり改善の入浴法をいくつかご紹介します。

入浴

 

 

 

 

 

 

全身浴

40℃のお湯に10分ほど肩までつかる全身浴が肩こりに効くと言われています。

お湯の中で手足の指を開いたり閉じたりすると更に血行が良くなるということです。

半身浴

38℃のお湯に20分間半身浴をした後、背中から首のつけ根にあたりに3分間シャワーを当てます。

温度は42℃くらいが良いです。半身浴+シャワーで、40℃で10分の全身浴と同程度の効果になるのです。

半身浴の方が体への負担は少ないので、いつも半身浴の方にはこちらがお勧めです。

ミストサウナ

ミストサウナは温浴効果が高く、入浴後も血流が増加した状態が保たれます。

ミストが肩にあたるようにして10分入浴すると、全身浴より肩の筋肉が柔らかくなるということです。

部分浴

なんと手だけお湯につけても肩の筋肉は柔らかくなると言われています。

全身をお湯につかるのが難しいときにお勧めです。

 

今回はこれくらいにしておきますね(*^^*)

次回は、肩こりを予防・改善してくれる食べ物と、食べ方によっては悪化させてしまう食べ物があるのでご紹介します♪

 

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